解熱。

2010.06.29 Tuesday

午後2時、冷凍庫内の異常に気づく。

冷凍うどんが冷や汗をかき、プラスチックのパッケージに入ったアイスクリームがやわやわに溶けている。

原因は明らかであり、凍らせるタイプの”熱とり枕”複数の詰め込み。

38℃の熱を出している長女の頭の下に敷かれ、その役割を終えた熱とり枕は、ホカホカと温かい。それをまた凍らせるために次々入れ替えているのだから、無理もない。


朝は「休みたくない」、と熱をおしてまで幼稚園に行こうとしていたけれど、今は 事の重大さ を認識して汗だくになって38℃と闘っている長女。

2日後に控えた「お泊り保育」までには、なんとしても元気にならねばならない・・・!

通っている幼稚園に子供たちと先生だけで宿泊して一晩を過ごす、年長だけの特別行事。何日も前から、パジャマだの靴下だのカバンに詰め、グループのリーダーになるんだと張り切り、それこそ穴があくくらいカレンダーをよんでいたのだから。

頑張れー!

目が覚めるたびに、フラつきながらも汗で湿ったパジャマと下着を乾いたのに交換。私も、自分の肩を貸して立たせてズボンを履かせたり、シャツを脱がしてやったりなんて、本当に久しぶり。

自分の事は自分でー!が鉄則の我が家。
甘えん坊でいたずら盛りの次女の影で、ひっそりと、着実に、自分のことは自分でしようと努力してたに違いない、長女。
病気の時くらい、甘えたいよねー

でも、枕元でお母さんが心配そうにのぞき込んでたりしたら、かえって不安になっちゃう。いっそのこと「たいしたことないよ」って言ってくれたほうが、ラクになる。
小さい頃、そんなふうに思いませんでしたか?
私のお祖母ちゃんは心配性なので、大丈夫だっていうのに大量に果物剥いたりくれたりずっと傍にいてくれたりして、ああ、これは早いとこ良くならねばと子供心に思ったような記憶があります。

あんまりストレートに健康に感謝するなんて、普段はあまりないけれど、いつでも様子を見られる位置にいて、自分が元気で、家族を看病できるということが、とってもありがたい。
とこんな時は思います。

身体に感謝することを忘れた心の解毒、娘の解熱と一緒にやってます。

posted by: 店長AYUMI | 店長の日記 | 14:11 | comments(0) | trackbacks(0) |

コメント










この記事のトラックバックURL
http://blog.soul-market.net/trackback/508938
トラックバック